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Captain / Fools Gold (1977) [洋楽(70年代)]

ご無沙汰しております。

日々に忙殺され、気がつけば、あんなに暑かった夏もすでに終わり、秋風の沁みる夜がすっかり当たり前になっておりました…(苦笑)

なかなか皆様のところにも伺えずに失礼しております。。。

実は今回取り上げる曲、前回の記事のSilverと同時期に出逢いました。

Silverだけでなく、こんな素敵な音楽もあります…とすんなり続くつもりが…



タイミングがかなりずれてしまいました(大汗)

数ヶ月遅れで…ようやく…ようやく陽の目を当てることが出来ました。


Mr.Lucky

Mr.Lucky

  • アーティスト: Fools Gold
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売年: 1977
  • メディア: CD



1. Sweet Country Air
2. I Can Hear the Whistle Blow
3. Wouldn't I Love to Love You
4. Runnin' and Hidin'
5. Fly Away
6. Gypsy Brew
7. Mr.Lucky
8. Where Did Our Love Go Wrong
9. Captain

Fools Gold Are:
Denny Henson - Vocals,acoutic and Electric Guitar
Tom Kelly - Vocals,acoutic and Electric Guitar
参加ミュージシャン:
Drums:Jeff Porcaro
Bass:Mike Porcaro
Guitar:Waddy Wachtel,Doug Livingston,Andrew Gold
Keyboard:David Faster,David Paich,Bill Champlin
Sax:Colin Tully,Mel Collins,Tom Scott
Others:Dan Fogelberg,Keith Olsen


この作品は1977年にリリースされたフールズ・ゴールドの2ndでラストアルバムである。

彼らの前身がダン・フォーゲルバーグのバックバンドだったことやデビュー作である前作がグレン・フライやジョー・ウォルシュがプロデュースに関わったことで、かなりの注目を浴びたが、商業的にはほとんど成功しなかった。
しかし、この作品が根強い人気を誇り、今日、我々の耳に届けられる結果となったのは、核となるトム・ケリー、デニー・ヘンスンという稀有なソングライターがこのグループにいたおかげだろう。

特にトム・ケリーはグループ消滅後、様々な活動を経て、ビリー・スタインバーグというパートナーとソングライティングチームを組み、80s洋楽ファンなら知らないものはいない次の曲を手がけていることで有名だ。

Like a Virgin / Madonna
True Colors / Cyndi Lauper
Alone / Heart
So Emotional / Whitney Houston
Eternal Flame / Bangles


実に5曲もの全米No.1を輩出。作り出すナンバーのドラマ性はトム自身のハイトーンヴォイスを彷彿させ、その大半が女性ヴォーカルによって、表現されている。挙げた中ではTrue ColorsとAloneが特に好きだった。。。

1stではウエストコーストやカントリータッチな楽曲が中心だったが、このアルバムではROCK色を強め、80sを一世風靡したトム・ケリーの原点ともいうべき、瑞々しくも力強い楽曲を聴くことができる。

その中でもとりわけメッセージ色の強いこのナンバーを。

『Mr.Lucky』の最後を飾るナンバーで、Fools Goldとしてもラストナンバーである。

Captain



Stopped for a rest on the south coast of Maine
オレはメイン州の南海岸で一息ついた
I was tumblin' my way to adventure again
再び冒険へとその歩みを踏みだしていた
Searching for treaures that never were there
訪れる場所でしか見れないそれぞれの宝物を
And for rainbows that never appeared
他では決して見ることのできない虹ってヤツを求めて


And there was a man on this musty old pler
このカビ臭い古ぼけた桟橋で男がひとり
Cooking his catch and drinking his beer
釣った獲物を捌いて料理し、ビールを飲んでいる
My pride stepped aside, I approached him in fear
オレはプライドもかなぐり捨てて、男に近づいていった
Captain, I'm Hungry and cold
キャプテン、オレはいま空腹で寒い

Captain, I'll take your advice
キャプテン、オレはどうしたらいい?
Treasure what's already mine
オレはすでに何かを手に入れているのか?
I been reachin' for pearls that are out of my sight
オレは気づいていないだけで宝になりえるものを得ているんだろうか?
Captain, I'll take your advice
キャプテン、教えてくれ

He turned around without lookin' at me
彼はオレを気にするそぶりもなく、振り返った
And through all of his whiskers,a smile I could see
そして、髭で覆われたその顔の表面に笑みが浮かぶのが分かった
And through the smolderin' fire, I heard him whisper to me
調理が終わった残り火がくすぶる向こうで、オレにこう言ったんだ
'Set you down,boy,we've stories untold'
まあ、焦らずに座りなよ、ボーイ。老いぼれの独り言と思って聞いてくれ

He filled up my belly with fish,chips and beer
彼は釣った獲物の魚やポテトチップやビールをオレに与えて、空腹を満たしてくれた
And told how he'd battled the sea most his years
彼の人生そのものである海との闘いの多くを語ってくれたんだ
And while diving for pearls that were out of his sight
自分が真珠という宝に目を奪われ、捜し求めているうちに
The deep took the day from his eyes
深海は自分から、他の全ての光を奪ってしまったのだと…


(Chorus)
Captain,I'll take your advice
キャプテン、分かったよ
Treasure what's already mine
宝ってヤツは今を生きる自分の中にすでにあるってこと
I been reachin' for pearls that are out of my sight...
オレは先の方ばかりを見ていたんだ…

(Chorus Repeat)


アコースティックなインストにデニーとトムの美しいハーモニーが聴く側の心をとらえて離さない。

そして、後奏の部分の今まさに夜明けを迎えんとする情景を想起させる余韻が実に印象的。

一攫千金…夢見るものにとっては魔性的に魅力なのだろうが、その代償は自覚症状がないほど大きいものだ…

今後、自身が80年代にあれほどの成功を収めるとは当時はまだ夢想だにしていないだろうが、自分の足元をしっかり見つめていく先の道筋のようなものが、すでにこのとき、トム自身には見えていたのかもしれない…

Wham Bang(Shang-A-Lang) / Silver (1976) [洋楽(70年代)]

Wham Bang(Shang-A-Lang) 邦題:恋のバンシャガラン

素っ頓狂な邦題がともすれば聴く気を削ぐような感じもするが、初めて聴いたその日から、その妙なグルーヴが当分の間、頭の中を離れなくさせたナンバーである。

こういうナンバーをバブルガムミュージックというらしい。初めてそんなジャンルがあるのを知ったのもこのナンバーのおかげである。

さて、この曲を輩出したSilverなるバンドは1976年に唯一のアルバム『Silver』を残したアメリカ出身の5人組。

メンバーの中にあのイーグルスの創設メンバーであるバーニー・レドンの弟、トム・レドンがいることで、当時ウエストコーストミュージックファンの間ではそれなりの注目を浴びたらしい。

早速、このアルバムを聴いてみると、「恋のバンシャガラン」はアルバムの中で極めて異色なナンバーであったことがわかる。

アルバム全体としてはウエストコーストサウンドの色がかなり濃い。このアルバムでバブルガムミュージックとは…と思っていたボクをいい意味で裏切るような味わい深いナンバーばかりだった。


シルヴァー・ファースト

シルヴァー・ファースト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 1976 Autumn
  • メディア: CD



1.Musician(It's Not an Easy Life)
2.All I Wanna Do
3.Memory
4.No Wonder
5.Trust in Somebody
6.It's Gonna Be Alright
7.Climbing
8.Wham Bang(Shang-A-Lang)
9.Right on Time
10.Goodbye,So Long

今回、記事のメインにしたM-8以外にもM-1、M-2、M-3は特にオススメ。




Wham Bang(Shang-A-Lang)



Starry nights, sunny days
星降る夜、よく晴れた日、
I always thought that love should be that way
愛ってこういうものなんだって、いつも思っていたんだ
Then comes a time that you're ridden with doubt
ところが突然そんな思いを疑わざるを得なくなった
You've loved all you can and now you're all loved out
無限に思っていた愛ってヤツには限りがあって、気がつきゃ自分の器はもう空っぽだったんだ
Oooh-oooh baby, we've been a long, long way
ああ、今まで長い道のりを歩んできたのに
And who's to say where we'll be tomorrow
明日、ふたりがどこにいるのかも分からなくなってしまった
Well my heart says, no
心ではNoと言っているのに
But my mind says, it's so
からだには染み付いている
That we've got a love
オレたちの愛
Is it a love to stay
そうして堂々巡りを続けていくのだろうか

[Chorus]
We've got a wham, bam shang-a-lang
オレらはいつだってアタフタ、バタバタしている
And a sha-la-la-la-la-la thing
人生ってそんなもんだろう
Wham bam shang-a-lang
今日もあくせくしている
And a sha-la-la-la-la-la thing
だから人生って面白いんだ

Looking at you I wanted to say
きみをちゃんと見据えながら、言いたかったんだ
I think a little emotion goes a long, long way
ちょっとした感情がずっと積み重なっていくんだと思う
Careful now don't get caught in your dreams
きみの夢に囚われすぎて、足元をすくわれない様にな
Look out baby this is not what it seems
用心しなよ 物事は見かけどおりってわけにはいかないんだ
Oooh-oooh baby, you've been so good to me
ああ きみはオレには最高のヤツだった
But please don't make it what it's not
だから 今までのふたりの像を変えてしまわないでおくれ
Well, I thought we agreed on what we need
ふたりが求めているものが同じなんだと信じたいんだ
So listen to me and I'll tell you what we've got
聞いてくれ、ふたりの築いてきたものはお互いの気持ちなんだと

[Chorus Repeat]

I think you're seeing what I'm saying
オレの言っていること、きみに伝わったよね
'Cause I hear you singing to the tune I'm playing
オレの奏でる旋律にあわせて、きみが歌っているのが聴こえるよ
Now that it's said and we both understand
これ以上言うことはもうない お互いにもう全てがわかったんだ
Let's say our goodbyes before it gets out of hand
本当にすれ違ってしまう前に二人の関係にさよならをしよう
Bye, bye baby, I'd really like to stay
バイバイ、本当はずっと一緒にいたいけど
But we'll remember the best time in our lives
いまが最高のときなんだと思い出す日がいずれ来るだろう

[Chorus Repeat]



Whamという言葉は『ドン』、『ガシン』とかする擬音のことを言う。

80年代に一世を風靡した二人組が自分たちの名称にこの言葉を用いていたが、さて、ガツンといこうぜみたいな意味でつけたんだろうか。今更、本編とは関係の無いところで、その由来を考えてしまった…

今回の対訳ではWhamを『バタバタ、アタフタ』としたが、前後の関係から、何となく感覚的にそんな表現を思いついた。

まあ、人生ってヤツは結局のところ、いくつになってもそんな風に過ごしていくものなんだろう…

All This & Heaven Too / Andrew Gold (1978) [洋楽(70年代)]

今まで数曲という点でしか知らずにアルバム単位でずっと聴けずにいたアーティストがいる。

その名もアンドリュー・ゴールド。

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最近、念願のアルバムを数枚入手し、ここのところ、ずっとヘビロテ状態だ。

1970年代前半よりスタジオミュージシャンとして活動を始めたアンドリューに一躍脚光が浴びたのはリンダ・ロンシュタットのアルバムにバックミュージシャンとして参加したことによる。

ボクも彼の名を知ったのはリンダを通じてだった。

彼は各種楽器を一人でプレイできるいわゆるマルチプレイヤーだ。リンダの初期のアルバムでも多くのパート演奏やアレンジャーとして、その才能を発揮した。

中でもリンダの代表曲「You're No Good」でのアンドリューのギターソロは本ナンバーのハイライトだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=bjljA9N55iI&feature=related
(1分24秒からアンドリューのギターソロが聴ける)

そんな数々のミュージシャンとの活動を経て、1975年に1stソロアルバム『Andrew Gold』でデビュー。

今回取り上げる3rdアルバムはそれまでのウエストコーストサウンド基調とは一味違ったアダルトコンテンポラリー的なアプローチを窺わせる。

彼については先にその類まれなプレイヤーとしての力量に言及したが、シンガーとしてのアンドリューも艶があるというか程よいウエット感があり、これがまた心地よいのである。


All This & Heaven Too

All This & Heaven Too

  • アーティスト: Andrew Gold
  • 出版社/メーカー: Collector's Choice
  • 発売年: 1978
  • メディア: CD



1. How Can This Be Love
2. Oh Urania (Take Me Away)
3. Still You Linger On
4. Never Let Her Slip Away
5. Always For You
6. Thank You For Being A Friend
7. Looking For My Love
8. Genevieve
9. I'm On My Way
10. You're Free


邦題:『幸福を売る男』

ネーミングのセンスはともかくそのサウンドは確かに心地よい秋風を運んでくれる…

何より当人が楽しそうに音を奏でているのを聴いていて感じるんだ。。。

本アルバムの中で特に印象深いナンバーを…

M-8.Genevieve
…このアルバムではひときわJazzyなテイストだ。バックで流れるフェンダーローズの音色が抜群の味付けをして、その後に続くアンドリューのギターソロもこの曲の流麗さをより引き立てている。本アルバム1番のお気に入り。ジュヌヴィエーヴとは70年代に活躍した女優、ジュヌヴィエーヴ・ヴジョーから拝借したそうだが、実際はとある女性ロックシンガーに捧げた曲らしい。

M-6.Thank You For Being A Friend
…本アルバムより3枚目にシングルカットされた。邦題「気の合う二人」。全米25位記録。直訳すれば「友達になってくれてありがとう」。すごく殊勝なタイトルだ。跳ねるようなリズムで妙に耳に残ると思ったら、ドラムは何と、ジェフ・ポーカロ。

M-4.Never Let Her Slip Away
…邦題「彼女に首ったけ」。こうした邦題も時代を感じさせてくれる。
アンドリューの弾くちょっとコミカルタッチなシンセの音色と時折挿入させるアーニー・ワッツの哀愁漂うサックスが聴き所。またクリスマスの雰囲気を思わせる美しいコーラスにはJ.D.サウザーの名がクレジットされている。しかし、どうやらフレディー・マーキュリーもコーラスとして参加しているらしい。飛び入りだったのか事情は定かではない。

Genevieve

On the sand, the morning sun surounds her
砂の上で 朝日が彼女を包む
As it feels the sky Oh to kiss her golden hair
その光は空を明るく染めていき 金色になびく彼女の髪にキスをするんだ
Genevieve, I never fell so helplessly
ジュヌヴィエーヴ このどうしようもない気持ちはどうしたらいいんだ
Genevieve, I never fell so far
ジュヌヴィエーヴ 途方もなくきみに魅せられてしまった

(※)
Genevieve, every one wants to win your heart and I just like them standing in line
ジュヌヴィエーヴ 誰もがきみのこころを欲しがっている オレもその中の一人さ
Oh but I love you, love you, love you, love you, Genevieve
叶わない恋なのかもしれない でもどうしようもなく愛している ジュヌヴィエーヴ…
 
In your eyes I see a shining ocean
きみの瞳には光がきらめく海が映っている
And it's clear and deep clear and deep and as blue as the sky
それはあまりにも澄み切っていて あまりにも深く 空のように蒼いんだ…
Genevieve Why won't you turn around and see me
ジュヌヴィエーヴ どうかその笑顔を振り向けて オレを見てくれ
Genevieve this time don't turn and walk away
次の瞬間 どうか背を向けて行ってしまわないでくれ

(※)

All my life I always dreamed I'd feel this much desire
これまでのオレの人生だって 激しい想いに身を焦がしていたと思っていたけど
But now it only feels like I'm on fire Oh Genevieve
そんな想いも凌ぐほどの…そう炎のようなんだ ああ、ジュヌヴィエーヴ

(※)

turn around turn around Genevieve
どうかこちらに振り向いておくれ…ジュヌヴィエーヴ…


近況を調べたところ、今年の6月に59歳の若さでこの世を去っていたことが分かった。

合掌...

Rise / Herb Alpert (1979) [洋楽(70年代)]

先日、急に思い立って、このアルバムを購入した。

実家にアナログ盤があったはずだが、もう10年以上聴いていなかった。

Rise

Rise

  • アーティスト: Herb Alpert
  • 出版社/メーカー: A&M
  • 発売日: September 1979
  • メディア: CD



1. 1980
2. Rise
3. Behind The Rain
4. Rotation (Alternate Version]
5. Aranjuez (Mon Amour)(A-Ron-Ways)
6. Love Is
7. Angelina
8. Street Life
9. Rotationion (Alternate Version)
10. Aranjuez (Mon Amour) (A-Ron-Ways) (2007 Dance Mix)



カーペンターズが在籍したことでも著名なレコードレーベルA&Mの創設者であり、トランペッターでもあるハーブ・アルパートの『RISE』。「A」はアルパートに由来している。

この作品は1979年リリース。

Rise




そう、まさに1980年はすぐそこまで来ていた。

1980




ハーブ・アルパートの精悍なトランペットは耳に出来るが、ティファナ・ブラス時代の作品に慣れ親しんだモノには面食らう内容のモノだろう。

しかし、ボクが最初に聴いたハーブ・アルパートの音はコレだ。

うまく言えないけど、じんわりと力をもらったような気がする…

上を向いて歩いていかなきゃ…ね。

The Rocker / Thin Lizzy (1973) [洋楽(70年代)]

1973年リリースされた3rdアルバム『VAGABONDS of the WESTERN WORLD(邦題:西洋無頼)』に収録されたシン・リジィ初期の代表作。

当時のギター、エリック・ベルのカッティングが痛快極まりないストレートなロックチューン。

いわゆるガレージロックの色合いが強い作風となっている。

当時のライヴでは必ず最後に演奏されたという。

1st、2ndはどちらかと言えば、アイリッシュ・フォーク・ミュージックを基調としたサウンド。個人的には少々サイケデリックな印象もある。これはこれで味わい深いのだが、その中でキラーチューンは?と言われれば返答に窮するのも正直なところであった。

このアルバムをリリースする直前にシングルリリースした「Whiskey in the Jar」が全英6位というヒットを契機に、レーベルとの思惑が一致したのかフィルの念願としていたロックサウンド志向へと徐々に変化する…

シン・リジィにとって、1973年はまさに過渡期であった。

このナンバーでは前記事で紹介したシン・リジィの代名詞とも言えるツイン・リードはまだ聴かれない。

それでもバンド解散から30年近く経った今でもこの曲をシン・リジィのベストトラックと推す人は多い。

実は若かりし頃、自らカバーに挑戦した1曲でもある。メタメタではあったが…

されはさておき、このアルバムを最後にバンドを去るエリックの渾身のギタープレイに…

そして''The Rocker''フィル・ライノットの真骨頂をここに届けたい。

曲名:The Rocker (Album Version)
アルバム名:Vagabonds Of The Western World
アーティスト名:Thin Lizzy


The Rocker




I am your main man if you're looking for trouble
日々の暮らしに飽き飽きして、何かもめごとを求めてるなら、オレのところに来な
I'll take no lip 'cause no ones tougher than me
問答無用さ、オレには怖いものなんてありゃしないのさ
If I kicked your face you'd soon be seeing double
オレがお前の顔を殴れば、全てが二重に見えてくるって
Hey little girl, keep your hands off me 'cause I'm a rocker
へい、リトル・ガール、そこんとこヨロシク 何てたってオレはロッカーだからさ 

I'm a rocker
そうさ、オレはロッカー
I'm a roller,too baby
そして、ローラーさ、ベイビー
I'm a rocker!
ロックンローラーさ

Down at the juke joint me and the boys were stompin'
オレとオマエらでジューク・ジョイントで足馴らしをしてる
Bippin' an a boppin', telling a dirty joke or two
ノリにノリまくって、また下品なジョークを飛ばしてるのさ
In walked this chick and I knew she was up to something
しずしず歩きながら、アイツはまた何か企んでやがるぜ
I kissed her right there out of the blue
部屋の外でキスを交わしながら、オレはこう言った
I said "Hey baby, meet me I'm a tough guy"
ヘイ、ベイビー 相手になってやるよ、オレはタフ・ガイだからな
Got my cycle outside, you wanna try?
外にオレのバイクがあるから、乗ってみないか
She just looked at me and rolled them big eyes
オマエはオレを見つめながら、大きな目をキョロキョロさせた
And said "Ooh I'd do anything for you 'cause you're a rocker"
オマエのために何かしてやりたんだ、だって、オレはロッカー

That's right I'm a rocker
そうさ、正真正銘のロッカーさ

I love to rock and roll
オレはロックンロールに目がないのさ
I get my records and we'll rock while we gol
レコードも山ほどあるから、オールでノレるぜ
Sweet rock and roll
たまらないぜ ロックンロール
Tell you boy, you got to roll!
ボーイ、オマエもとことん弾けようぜ

Looking for the Right One / Stephen Bishop(1978) [洋楽(70年代)]

この曲は1978年発表されたステイーヴン・ビショップの2ndアルバム『Bish』の3曲目に収録された珠曲のバラードナンバー

Art Garfunkelのソロアルバム『Breakaway』にもカバーとして取り上げられているが、やはりスティーヴンのセンチメンタリズムには到底及ばない。。。

自分にふさわしい相手を探しもとめる一人の男の物語だ・・・

それは恋人であったり、友達であったり、仕事のパートナーであったり・・・

しかし自分にふさわしい・・・というのは何だか傲慢な言い回しだ。。。

自分を高めてくれる・・・自分の支えになってくれる・・・

いっしょにいて共に成長できる・・・

そんな相手をさがす旅は誰しもが無意識に一生続けているんだろう。。。


曲名:Looking For The Right One
アルバム名:On And On: The Hits Of Stephen Bishop
アーティスト名:Stephen Bishop


Looking for the Right One




I've been so unlucky
おれはずっと運がなかった
I'm no good at playing games
恋愛を楽しむってヤツは苦手だったんだ
I remember their faces
今まで付き合ってきた女性の顔は覚えているけど
Forget their names
名前はもう思い出せない

Thought I found the right one
この間もおれはついにこれだっていう人に出会ったつもりでいた
But she hasn't found me
なのに、彼女は振り向いてくれやしない
So I bundle up my emotions and start
だからおれは自分の気持ちを無理にごまかして、また別をあたろうとする

Looking for the right one
自分にふさわしい人っていったい誰なんだろう
But will the right one ever come along
本当にそんな人がおれの目の前に現れるんだろうか
I'm looking for the right one
おれは今日も誰かを求めさまよっている
When will the right one come along
いつになったら、そんな人に巡り逢えるんだろうか

They say there's no use running
お前にはムリだって
After something
どこかで妥協するものだって
You'll never get
人は言うけど

But my heart says don't say no
おれの心はまだまだだって
Somewhere in this lonely city
きっとこのひとりぼっちの都会の中で
Is the woman for me
自分にあう人がいるはずだって
But will I wait another lifetime to keep on
でも、そんな人に出会うまでに一生を終えてしまうかもしれない

CHORUS

They say love always comes and goes
愛はいつだって不安定なものさ
Well, that I already know
それはわかっているさ
Yes I really know
でもそれでもきっと自分には・・・

Nearsighted / Rupert Holmes(1979) [洋楽(70年代)]

先日の日曜日は風がとっても強く、外に出たとたん目にゴミが入り、その先の行動が一切出来なくなりました。。。

僕はコンタクト装用者なのです。。。

結果、家に引き返しざるを得ませんでした。。。
今日はダメだ・・・メガネにしようと・・・



裸眼だとたとえ知り合いにすれ違っても、僕にはわかることはありません。

ひとたびコンタクトを外し、裸眼になれば、僕の目に見える世界はすべてレースカーテンがかかった窓のようになります。。。

それでもその先に見える何かを知りたい・・・

そんなことを思ったとき、この曲を思い出しました

ルパート・ホルムス彼の描く世界は独特なものがあり、大げさでなく生きていく上で教えられることが多いのです。。。

原文:2008年2月27日


曲名:ニアサイテッド
アルバム名:パートナーズ・イン・クライム
アーティスト名:Rupert Holmes


1979年発表、ルパート・ホルムスの5thアルバム''『Partners in Crime』''の3曲目に収録されたこの「Nearsighted」、つまり「近視」ですが、面白い視点の歌です。

この『Partners~』には大ヒット曲「Escape」や「Him」も収められ、ルパートにとっては1番著名なアルバムですが、私が1番魅かれたのはこの曲でした
まずはその曲調に耳が止まったのですが、後に読んだ歌詞の内容がまたユニークでした

私も''ド近眼''で、裸眼では左右ともに0.02/0.03くらいです。10代の頃より眼鏡とコンタクトを併用しております。

Nearsighted by Rupert Holmes (1979)




歌詞 → コチラ

Though I'm slightly out of focus
私の目はピンボケではあるけれど
I can see my dreams come true
私は自分の夢が実現するのをちゃんと見れる
Clear sighted, I'm nearsighted
近視だって、物事はクリアに見れる
Nearsighted, all I need to see is you, you.
近視だって、君を見ることだけはちゃんと出来るんだ

「Nearsighted」 by Rupert Holmes


目が悪いからこそ、物事をより真剣に見ようとする、相手のことをよく見ようとするんだというメッセージを感じましたネ。。。

Christmas Song / Gilbert O'sullivan (1974) [洋楽(70年代)]

追記:2009年12月25日

街を歩けばどこかしこもクリスマス一色・・・

ウチは23日にささやかなパーティーを行い、昨晩は子供たちへのプレゼントを枕下に置くべく、時を窺ってました。。。

時間は午前0時30分過ぎ

さて置くか・・・と思ったら、リビングのドアがかちゃっと。。。

目をやると娘がコチラを覗いているではありませんか

大焦りでテーブルの上の包みを隠す・・・

寝ぼけ眼だったので、なんとかごまかせた・・・ようです?

どうやらサンタさんが来る興奮で眠りが浅かったみたいですね・・・

しょうがないので、今朝早起きでようやく枕下に置きました

今朝、プレゼントを持って、いつもの3倍増しで
「おはよー
と言ってくる娘と息子・・・

やはり、子供の笑顔にはかないませんね


さて、ここのところ、かなりバタバタしてまして、まったく記事も書けてないのですが、クリスマスということで過去記事を再々UPします

ギルバート・オサリバンの名曲です

みなさま、メリー・クリスマス

加筆:2008年12月25日


昨日はウチでもささやかながらクリスマスの夕食会をしました

子供たちは一心不乱にチキンにかぶりつき、このあと登場するクリスマスケーキに胸躍らせている様を見て、自分も温かい気持ちになれたのでした。。。

さて、クリスマスというと様々な素晴らしい歌がありますが、その中でも大好きな曲がコレです

「アローン・アゲイン」で有名なギルバート・オサリバンの''「クリスマス・ソング」''
ギルバートはクリスマスとは''世界中の平和を願う日なんだよ''とこの歌で切実に歌っています。。。
子供たちのコーラスが一層その想いを引き立てている佳曲です

1年ほど前に記事にしたのですが、折角なので再登場です

注)原文での動画へのアクセスはリンク切れを起こしているので、最下部の動画をご覧下さい<(_ _)>

原文:2007年12月15日


曲名:クリスマス・ソング
アルバム名:ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン
アーティスト名:ギルバート・オサリヴァン


画像① → コチラ
(Gilbert O'sullivan本人が歌っている映像ですが、途中で切れてしまいます
画像② → コチラ
(クリスマスに関する映像がスライドされて曲全編が聴けます
歌詞 → コチラ

さて、クリスマスシーズン到来ですが、私もそれにちなんだ大のお気に入りのクリスマスソングを紹介します

I'm not dreaming of a white Christmas
I'm not dreaming of a white Christmas
All I'm dreaming of the whole day long
Is a peaceful world

私は「ホワイトクリスマス」を夢見ているわけではありません。
しかしながら、常に「平和に満ち溢れた世界」を夢見ています。

「Christmas Song」 by Gilbert O'sullivan


メロディもクリスマス的なアレンジですが、世界中がクリスマス気分の中、それよりも「大事なことがある」とあえて訴えている内容です。当時、曲を聴いたときには内容を知らないでただいい歌だなぁとのほほんとしていましたが、ただただ平和な世界が来る事を願っているという切実な内容だと知ったのは随分後のことでした。。。

動画・画像追加:2008年12月25日


Christmas Song






Merry Christmas & A Happy New Year


Sunrise / Eric Carmen (1975) [洋楽(70年代)]

皆様、おはようございます
またまた更新をさぼっておりましたが…、先日ログ友さんとコメントのやり取りをしていたら、またエリック・カルメンが聴きたくなったので、ここ数日聴いてました

せっかくなので、かなり初期のころにかいた記事を再UPします

原文の方から、更に過去のエリック・カルメン関連記事にリンクできますので、お時間があるときにお耳を拝借できれば幸いです

この記事を書いている今は朝だし、ちょうどいいなって思って…
ついでに最下部にある熊本空港の朝日は3年半もの間幾度となく見てきましたが、改めて見ると望郷の念に駆られるのは否定できませんね

原文:2008年2月9日


アルバム名:サンライズ
アーティスト名:Eric Carmen


ラズベリーズ解散後、1975年に発表した1stソロ・アルバム『Eric Carmen』。その1曲目に収録されている大作指向のロックナンバーです
このアルバムには有名な「All by Myself」「Never Gonna Fall in Love Again」の2曲も収録していますが、この「Sunrise」もシングルカットされ、最高34位を記録してます。

この曲のテーマは文字通り''「夜明け」''です

私事ですが、数年前、生活環境が大幅に変わることになり、かなり苦悩したのですが、幸いにも家族も付いて来てくれることになり、あっという間に2年。''「案ずるより産むが易し」''ではないですが、今ではずーっと同じところにいたのでは味わえなかった様々な刺激を経験し、''自分の財産''として積み重ねている様に実感します

この「Sunrise」という曲は当時、悩んでいた自分を鼓舞させるために良く聴きました先日、この曲を聴いていて、急にそんなことを思い出したので、ここに紹介しました

『Sunrise』 Eric Carmen (1975)




Sunrise, shine down a little love
朝日よ この世の小さな愛すべきものを
On the world today
明るく照らしてくれ
Make a morning so sweet
朝を明るく楽しいものにして
That it'll have to chase my blues away
私の憂うつな気分をどこかにやってくれ
Oh, the moon and stars have gone
ああ 月と星はどこかへ消えてなくなり
And I can see the light of dawn
夜明けの光が見える
Like a golden smile
黄金の微笑みのように
Brightening up the brand new day
真新しい日を照らし出している

From my bed I can hear the world outside
ベッドから外の音が聞こえる
I get up, throw my window open wide
私は起き上がって窓を大きく開ける
Take a breath of that fresh air
そして朝の新鮮な空気を胸一杯吸う
Fresh air
新しい朝の空気を

Lyrics from 『Sunrise』
by Eric Carmen



阿蘇山から臨む「Sunrise」です
(2008年2月7日、熊本空港駐車場にて撮影)

Do The Hustle! [洋楽(70年代)]

先日の3連休のうち、1日は仕事関係でのゴルフがありましたスコアは非公表でお願いします(笑)

今回のゴルフは記事にした前回以来,3ヶ月ぶりになります。
阿蘇山中のゴルフ場だったので、雄大な自然を充分堪能し且つ身体を動かし、清清しい気分になったのですが、同行していた方が口癖のように「ハッスル、ハッスル」と言っていたのがあまりに可笑しく、頭の中をずーっと渦巻いて、スコアの方にも多少影響が出てしまいました(ということにしておいてください。。。)



そこで思い出したのが、この「The Hustle」でした
この曲は基本的にはインストナンバーですが、曲中に聴かれる「Do The Hustle!」が印象的で、昔、TV番組『ひらけポンキッキ』の挿入歌だった「ハッスルばあちゃん」(この動画をご覧頂ける方は3分30秒以降をご覧下さい)は明らかにこの曲の影響を受けてますね。

1975年に全米1位を獲得、将来を嘱望されたこの曲の作者兼アレンジャーのヴァン・マッコイは残念ながら、栄光から1年後の1976年に36歳の若さで早世してます

曲名:THE HUSTLE
アルバム名:Van McCoy
アーティスト名:Van McCoy


The Hustle / Van McCoy & the Soul City Symphony



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